5年生以上の小学生は、右脳から左脳優位に完全に移行
します。ですから、できるたけ右脳が使える環境を整
えることが必要です。中学受験を控えた子どもたちは、
どしても左脳的な勉強に費やす時間が多くなります。
つまり、詰めて勉強するようになります。
そうすると、ひらめきや直感力が低下し、パターン化し
た思考法に偏ってしまうようになります。
ストレスを過度にためた状態で勉強しても、なかなか頭
に入らないどころか、かえって効率が悪くなリ成績が下
がってしまうといったことか起こります。
これは、頭の中に整理する余白がないからです。
右脳を活性化すると、脳に適度な余白が生まれ、
脳内での情報処理がスムーズになります。
「小5の後半から小6の夏が学力のピークだった」なんてことはよくあるものです。
そのような不幸な現象はどうして起こるのでしょう。それは、
いずれも、小学生という特有の時期に起きやすい「努力現象」です。
このようなことを踏まえた上で、これからさらに多感な中学生、高校生という時期をよリ有意義なものとして迎える準備をすることが大切です。 中学、高校の時期は、
「今まで親に作ってもらった殻を自分の力で破るのが最大の仕事」
・・・です。
それが正しいか正しくないかではなく、一度壊して自力で作り直すことが
必要なのです。
そうすることによって、大人へー歩一歩近づいていきます。
もう中学生、高校生期は、親が直接かかわることが難しくなってきます。親というより
も周りの友達などの影響を大きく受けるようになります。いくら親が正論を唱えても、
反発が大きくなるだけです。
正論であれば...
・・・ということが必要なのです
。
へーグルの「右脳トレーニング」なら脳に余白が生まれ脳内情報処理がスムーズに
なり、上記①、②をより効果的に導いてあげることができるのです。
ヘーグルには右脳を伸ばすプログラムがあります。